観音崎まで海沿いの道を進むといろいろ石碑やほこらなどが現れてきます。
これは、第2次世界大戦 日本帝国海軍 駆逐艦 村雨の慰霊碑の案内の碑
村雨は、白露型の3番艦として1937年(昭和12年)1月7日に竣工した。1940年(昭和15年)11月、第2艦隊第4水雷戦隊に編入され、太平洋戦争開戦時には「夕立」「春雨」「五月雨」と共に第2駆逐隊を編成していた。1943年(昭和18年)3月5日、コロンバンガラ輸送作戦に「峯雲」と共に従事中、ビラ・スタンモーア夜戦において米駆逐艦群のレーダー射撃攻撃を受け、両艦とも撃沈されたとのこと。その際生き残った方々を中心に、昭和57年3月5日東京湾を見晴かすこの鴨居の地に建立されたとのこと。
その対面にあるがけの中腹にある御社、何を祭っているのでしょうか?
砂浜にボートが並んでいて、ちょっとユニークな光景
ここから観音崎大橋へ曲がりさらに海沿いを観音崎目指して進みます。
岩場に鳥がたむろっています、何かな?
うみうにカモメのようです。ちょっとした砂浜が点在し、水もまあまあキレイ。日がな一日ここで
横になるのも良いかも!