今年も京急ワインセミナー”春の部”が開催されました。今回は京急百貨店10Fの地中海レストラン『LA PIAZZIA』での開催です。今回のお題は”バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド”です。ちょうど一年間の3月9日に開催されたワインセミナーも同じ”バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド”でしたが、その時がムートン・カデで統一されていたのに対し、今回はチリで同社が手がけているワインを中心に飲み比べるという趣向です、うーん楽しみです。
さて、本日の講師はロスチャイルド社のアジア担当”アリス・アニョレ”さん女性です。
本日紹介してもらえるワインたち!
まずはシャンパンでスタート!
シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルド・ブリュット(¥6,930)
非常に薄い黄金色です。使用ブドウはシャルドネ50%、ピノノワールとピノムニエ合わせて50%です。
細かい泡立ちもその特徴、非常にフレッシュでどちらかといえば後味すっきりの辛口タイプ。スタートにはもってこいの選択!
この後白が2つ続きますが、その為に用意されたおつまみもしゃれています。
見た目もキレイですよね。