日本では昨日から公開された、マットディモン、ジュディフォスター主演の「エリジウム」を見に行ってきました。
今年公開された地球の未来シリーズという事で、トムクルーズ、ウイルスミス主演の作品を観ましたが、なかなか暗い過去でした。この作品も2154年の地球を描いていますが、やはり明るい未来ではありません。
そんなに、地球の未来は暗いのでしょうか?
富裕層と貧困層が別れて暮らす社会というは、まあ今も同じではあります。まあ、いまは同じ地球上に住んでいるので、地球規模の災害に見舞われたら、金持ちも貧乏も関係なく、等しく滅亡しちゃいますが・・・・。
なんか書いていて暗くなっちゃいますが、映画のストーリーとしては、まあちょっと質の良いSFって感じで、名作って感じではありませんね。米国ではこの3月にすでに公開済みで、興行収入も3,050万ドル(約29億4,200万円/1ドル=96円換算)の成績だったようです。
ちなみに「風立ちぬ」の興行収入は、9月1日までで累計興収97億7,319万2,800円、今後海外で公開されて、どうなるかって感じです。
今年は、順調に映画を見ていますが、次回は何にしようかな?