今年の3月もやってきました、京急百貨店「ワインセミナー2013 春」
今回のお題は、「ワインとデパート惣菜のマリアージュ」、やはり何度聞いても安易な感じは否めませんね。
さてどんな惣菜とワインでもてなしてくれるのか、いやセミナーにするのか、ある意味とても楽しみですね。
今回の会場は、京急百貨店からWing上大岡を通って、赤い風船側にある、「ウィリング横浜」という高層ビルの中(11F)でやります。
会場は研修室です、セミナーの感じがでますね!
プロジェクターを駆使して見せてくれそうです!
本日の講師は、ワインの輸入販売元フィネス社の藤田さん。
まだ30代そこそこという感じなのに、フランスのワイン生産者との太いパイプを持っているとの事。
本日のワインをまずは紹介!
まず、1本目の白
「ムスカデ セーヴル エ メーヌ(シュル リー)」ロワール地域のムスカデ100%。
色は薄い黄色、すっきりとした酸味で食前酒としてもとても良い選択になりそうな一本!
これがムスカデ、初めて見ます。
生産者のクリストフ ドルーア氏
作り手の人が見れるのはとても良い趣向です。
さて、この白と合わせるのはこのサラダ!
生ハムと大根の薄切りのオリーブオイルサラダ、レモンをぎゅっと絞って酸味がさわやか!
すっきりとした酸味がムスカデの酸味とケンカせずに、さっぱりしたマリアージュを演出。
シンプルにうまい!