ゆえあって、横浜鶴屋町界隈で飲む機会が増えました。
このワインバーもその一つ!「ワインバー 青木商店」
最近店名で”〇〇商店”とか”〇〇農場”なんてのがはやっていますね。
”ワインバー”というトレンディーな横文字と、”〇〇商店”という昭和でレトロな店名がミスマッチ!
既にだいぶ削られた生ハム、おいしそう!!
本日のおすすめ!
ワインはコスパの良いチリのカベルネをボトルで選択
2012年モノなのですが、ブラックベリー系の濃いニュアンスやタンニンなどしっかり感じられるミデアムボディーの赤です。
この店も、常に混んでいてなかなか飛び込みでは難しいのですが、この日はたまたま運が良かった!
これからどんなネーミング、コンセプトの店が流行るかちょっと予想して見ると・・・
今まで以上に直営や原産重視という志向が流行るのではないでしょうか。
例えば
、”シャトー・〇〇”、”蔵元直営〇〇酒造”、”〇〇蒸留所”などなど
〇〇の中にありえない地域やそれらしい漢字をあてて、顧客の目を引くというのが定石でしょう!
ともあれ、新しいお店に乾杯!